韓国現代詩選 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現代韓国の詩は、多彩な詩人たちが現実に根ざしつつ生み出す大胆で豊かな発想に満ちていて魅力的だ。茨木のり子が見事な日本語に翻訳した12人の精鋭たちの62篇は、その詩的世界の多様さと面白さを充分に堪能させてくれる読売文学賞受賞。
台湾俳句歳時記 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
台湾日本語俳句文芸。季語総数三九六、季語解説・例句、台湾俳句について、カラー図版、季語索引付。
内容(「MARC」データベースより)
台湾季語総数396語を収録し、解説。人事と自然の二類に分け、それぞれを季節ごとに分類。人事には「年末年始」を加え、自然には「天文地象」「植物」「動物」の項を設ける。例句やカラー図版を掲載し、季語索引を付す。
東より日出ずるが如く〈上〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日の東より出ずるごと必ずや来たらん我が時代…。第二次世界大戦前夜のビルマ、高まる独立闘争のうねりの中、悩み、模索しながら、やがて抗日闘争に決起する青年の恋と青春の軌跡を壮大なスケールで描いた長編。(全三巻)
ネパール短編小説選集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ネパールの代表的な短編小説作家9人の作表作をそれぞれ1編ずつ選んで訳出した原文・註釈つきのアンソロジーである。
台湾万葉集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本語教育を受けた台湾の人たちが詠み続けた戦中、戦後の生活と生命の歌2000首。
内容(「MARC」データベースより)
「万葉の流れこの地に留めむと生命のかぎり短歌読みゆかむ」日本語教育を受けた台湾の人たちが詠み続けた戦中、戦後の生活と生命の歌2000首。朝日新聞「折々のうた」で絶賛された歌集。素朴な写実の歌が熱い感動を呼ぶ。*
マハーバーラタ〈第8巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ビーシュマ死す。最後に語られた大いなる秘儀と奇蹟と恩寵の物語。
ヴィースとラーミーン―ペルシアの恋の物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
魅惑の美女ヴィースが一途な愛を傾けるのは、夫モウバド王の弟ラーミーン。『トリスタンとイズー』に比される狂おしい禁断の恋の行く手には、幾多の障碍が立ちはだかる。
台湾文学この百年 (単行本(ソフトカバー))
内容(「MARC」データベースより)
それぞれの部族語しかなかった台湾に持ち込まれた二つの「国語」-日本語と北京語、国語によるナショナリズム形成、曲折に富む近代とその体験をバネに築いた豊かな文学。台湾文学のこの百年を追う。〈ソフトカバー〉
韓国古典文学選 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たおやかなロマンス、生死を超えた神秘、いま東洋本源の様式(ストーリー)が甦る。雨月物語のルーツともいうべき「金鰲新話」、光源氏顔負けのダンデイーが活躍する「九雲夢」、秀吉の侵略を被害者側から描いた「壬辰録」など隣国の秀作5篇を訳載。
中国・アジア・アフリカ/集英社ギャラリー「世界の文学」〈20〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
鮮烈で無限のパワーを秘める文学の新しい領土
朝鮮短編集(金東仁) 「明文」ほか(安 宇植・訳)/魯迅 「狂人日記」「阿Q正伝」ほか(駒田信二・訳)/巴金 「憩園」(立間祥介・訳) 「寒い夜」(立間祥介・訳)/茅盾 「子夜」(松井博光・訳)/J・M・クッツエー(南アフリカ)「夷狄を待ちながら」(土岐恒二・訳)/R・K・ナーラーヤン(インド) 「マルグディに来た虎」(袖山榮眞・訳)/Y・イドリース(エジプト) 「黒い警官」ほか(奴田原睦明・訳)/マハフーズ(エジプト) 「花婿」ほか(高野晶弘・訳)
内容(「BOOK」データベースより)
未知なる物語。土と空と人がきらめく躍動の文学。